コンピュータアーキテクチャのエッセンス 3章
データやプログラムの表現
- 基礎となるディジタルハードウェアには0,1の出力がある
- これをビットとし、データやプログラムを表現するのに複数のビットを使う
- コンピュータは各々でバイトのサイズを定義していて、現行システムでは通常8ビット = 1バイトである
- 符号付き整数を表現するのに2の補数表現がよく使われる
- 2の補数表現の整数と符号なし整数の両方の演算を行える1つのハードウェアを作ることができるから
- ANSIやIEEEといった組織が表現方法の標準を策定した
参考
コンピュータアーキテクチャのエッセンス (IT Architects Archiveシリーズ)
- 作者: ダグラス・E・カマー,Douglas E. Comer,鈴木貢,中條拓伯,仲谷栄伸,並木美太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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