コンピュータアーキテクチャのエッセンス 10章
物理メモリと物理アドレス
現在多くのメモリ技術が存在する
- 永続性(RAMやROM)
- クロック同期
- リード、ライトサイクル時間
物理メモリはワードとして構造化され、コントローラを通してアクセスされる
- プログラマにとってはびとアドレッシングが使いやすいがワードアドレッシングを用いるメモリシステムが多い
- C言語のようなプログラミング言語では、プログラマがメモリアドレスを操作するためのポインタ変数やポインタ演算がある
- メモリの内容とその位置を示すメモリダンプにより、実行時のメモリ内の値とプログラムにおけるデータ構造を関連付けられる
参考
コンピュータアーキテクチャのエッセンス (IT Architects Archiveシリーズ)
- 作者: ダグラス・E・カマー,Douglas E. Comer,鈴木貢,中條拓伯,仲谷栄伸,並木美太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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