ikemonn's blog

技術ネタをちょこちょこと

コンピュータアーキテクチャのエッセンス 16章

装置、入出力、そしてバッファリングに対するプログラマの視点

  • 入出力の2つの様相がプログラマと関係する

  • デバイスドライバは3つの部分に分かれる

    • アプリケーションプログラムと相互に作用する上半分
    • 装置自体と相互に作用する下半分
    • 共有変数の集合
  • プログラマ逐次入出力を最適化するために使う重要な技法はバッファリングとして知られる

    • バッファリングは入力と出力の両方のために使うことができ、しばしば実行時のライブラリ内に実装される

    • バッファリングはシステムコールの際により多くのデータを転送することによって、システムコールのオーバーヘッドを減らす

参考

コンピュータアーキテクチャのエッセンス (IT Architects Archiveシリーズ)

コンピュータアーキテクチャのエッセンス (IT Architects Archiveシリーズ)

  • 作者: ダグラス・E・カマー,Douglas E. Comer,鈴木貢,中條拓伯,仲谷栄伸,並木美太郎
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2007/06/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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