コンピュータアーキテクチャのエッセンス 4章
さまざまなプロセッサと計算エンジン
- プロセッサは多数の命令からなる計算を実行できるデジタル機器
- 下記の論理を使い分けられる
- 固定論理
- 選択可能論理
- パラメータ化された論理
- プログラム可能論理
- プロセッサは様々な役割において下記のように分類される
- すべてのプログラム可能プロセッサはフェッチ-実行サイクルに従う
- 1サイクルに要する時間は実行される演算に依存する
- フェッチ-実行サイクルを延々継続するため、設計者は常に実行する命令が与えられるような形でプログラムを組み立てる必要がある
参考
コンピュータアーキテクチャのエッセンス (IT Architects Archiveシリーズ)
- 作者: ダグラス・E・カマー,Douglas E. Comer,鈴木貢,中條拓伯,仲谷栄伸,並木美太郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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